CHRISTIAN DADA 【パンク・ゴス等を軸にモード・ストリートのジャンルの括りに収まらない独創的なデザインを展開するブランド】

CHRISTIAN DADA

パンク・ゴス等々、一目見るとわかる圧倒的な世界観とモード・ストリートのジャンルの括りに収まらない独創的なデザインで展開するブランド。

単に服を『着る』というだけの概念にとらわれず、各個人のアイデンティティを1つのツールとして表現している。

 

このブランドの基本情報やデザイン、人気アイテム、中古相場まで大解説!

 

 

基本情報

  • CHRISTIAN DADA (クリスチャンダダ)
  • デザイナー 森川 マサノリ
  • 国 日本
  • 立ち上げ時期 2010~

CHRISTIAN DADAはデザイナー森川 マサノリが展開する日本のファッションブランド。ブランドのコンセプトは「アドレッセンス性を持ったプロダクトアウト」。単に服を『着る』というだけの概念にとらわれず、各個人のアイデンティティを1つのツールとして表現している。

 

 

デザイナー 森川マサノリ

デザイナー森川マサノリは、香川県に生まれます。祖父が刺繍屋を営いたこともあり、中学生の頃時、ファッションに興味を持ち始めます。そうして高校生になってからは自分で服のリメイクを始めます。高校卒業後は大阪の服飾専門学校に進み、主にファッション業界の経営について学びます。卒業後はセレクトショップへ就職します。

元々、自分でショップを持つのが夢だったため、販売の経験を積むため販売員として応募したつもりでしたが、裸にジャケット、ニーハイブーツという格好で面接に行くと、販売員には向いてないと言われます。しかし、企画職に誘われたことによりデザイナーとしてのキャリアをスタートさせます。

その後会社を辞めて、イギリスへ渡り「シャルル・アナスタス」でアシスタントとして経験を積みます。そこで日本とは異なるファッションに対する感覚やショーの行い方などを学びます。

そうして数年間、帰国します。帰国後は友人とファッションブランド「リブレゾン(LIVRAISON)」を設立させますが2009年に同ブランドを脱退。

2010年により自身のブランド「CHRISTIAN DADA」をスタートさせました。

 

 

特徴

ブランドのコンセプトは、「アドレッセンス(思春期)性を持ったプロダクトアウト」。服を「着る」というだけの概念にとらわれず、各個人のアイデンティティを1つの「ツール」として表現。毎シーズン、強いテーマ性のあるコレクションが展開され、ファッションにおける現実と非現実をモードの先進的な概念に置き換え表現する世界観が特徴。

https://www.fashion-press.net/collections/gallery/40841/700872

CHRISTIAN DADAは特徴的なアイテムが多く、刺繍・カットオフ・着物モチーフ・パンク・ゴス等々、一目見るとわかる圧倒的な世界観とモード・ストリートのジャンルの括りに収まらない独創的なデザインが持ち味。

また少年時代に刺繍店を営む祖父と過ごし影響を受けた刺繍は、メッセージ性のあるリリックとしてシャツやジャケットなどに大胆にあしらわれており、DADAの代名詞です。

https://www.fashion-press.net/collections/gallery/24436/424366

CHRISTIAN DADAは海外でも高く評価されており、レディーガガの衣装をアルマーニ以外で初めて手掛けたり、これから世界的活躍が期待されるデザイナーに贈られるDHLデザイナーアワードを受賞。更には、暴走族がテーマの2014年春夏コレクションでは、ランウェイにアメリカのハードロックバンドKISSがサプライズ出演。などなど、日本だけでなく海外でも人気が高い。

https://www.fashion-press.net/collections/gallery/8401/149092

そして日本でももちろん人気が高く、CHRISTIAN DADAのことを愛してやまない人たち、通称「ダダラー」という人までいるほど。ダダラーは基本的にコーディネートを全てCHRISTIAN DADAで固めています。

ちなみに最近では映画『東京喰種 トーキョーグール』に登場するマスクや衣装をデザインしていたりします。

https://www.fashionsnap.com/article/2016-12-13/tokyoghoul-dada/

 

代表アイテム 刺繍アイテム ZIPパンツ

CHRISTIAN DADAの人気アイテムは刺繍アイテムとZIPパンツです。

詩集アイテム

http://mukta.jp/blog/?p=49716

祖父が刺繍屋さんということもあり、そのクオリティは抜群。そしてデザイナーのセンスにより、美しい作品に昇華しています。

デザインも花だったり、羽などカッコいいものだったり、がしゃどくろなど目の付け所が流石の一言。

刺繍なので値段は高くなりますが類似のデザインなどはおそらくないので気に入った方はチェックしてみてください。

 

ZIPパンツ

http://www.room-shizuoka.jp/shop/products/detail.php?product_id=716

マイナーアップデートを繰り返すほど人気のこちらのパンツ。まさにロックテイストのパンツです。

この逆八の字ジップがコーデのアクセントになり、ロック好きの方におススメです。

また、ONE OK ROCKのTAKAが着用したことで一時期プレ値が付いていました。今はマイナーアップデートがよく発売されているのでだいぶ値段が落ちています。

定価の値段帯

 

トップス 約2~7万円

ボトム 約3~10万円

アウター 約5~20万円

 

中古相場

さて中古相場ですが人気の高いブランドですので、総じて高い傾向。レディースやショートパンツ、デザインの悪いTシャツなどは5000円以下くらいですが、他は大体5000円以上です。

最近出たばかりのものや刺繍アイテム、レザーやZIPパンツは高値で取引されています。高いもので5万以上は値段が付いています。

ちなみにLIVRAISONはほぼ出回りがなく、メルカリで数点出品されている程度です。知名度がなさすぎるので値段は安くなってますが。

CHRISTIAN DADA 楽天  ZOZOUSED  メルカリ

LIVRAISON   メルカリ

URL

 

 

FASSION PRESS

Farfetch

ZOZOTOWN

 

このブランドを売るならキガエルがおススメです!

 

某リユースショップの口コミ

東京都:山田 花子(20歳・女性)
せっかくたくさんの量を持っていたのに安すぎる。


大阪府:鈴木太郎(30歳・男性)
査定時間が数時間待ちで長すぎる。

 

 

こういった口コミどおりの経験はないでしょうか。

 

店員の知識不足による価格差、人気店やピークタイムの込み具合などどうしても付きまとう問題です。

 

そこでオススメなのがキガエルというメンズブランド専門の宅配買取店です。

 

こちらのキガエルがおススメな理由ですが

 

①鑑定士の圧倒的な査定キャリア
②どんな状態でも買取可能
③独自の販売ルートを多数所持

 

 

詳しく解説すると

 

①鑑定士の圧倒的な査定キャリア

アパレルに特化した買取を行って約10年~20年のスタッフが多数在籍しています。

 

そのため相場変動の激しいアパレル衣類の買い取りにリアルタイムで対応、値段に反映しています。

 

②どんな状態でも買取可能

通常、他店では買取金額からメンテナンスの費用を差し引いた金額を査定費用となります。

 

しかしキガエルでは自社でクリーニング、メンテナンスを行うことにより、販売時のコストを最小限に留めています。

 

 

③独自の販売ルートを多数所持

ブランド、商品状態に合わせて、豊富な販売ルートの中から一番高く売却できるルートを選んでいます。

 

 

以上のように高額での査定ができるポイントが目白押しです。

 

発送、返送の送料も無料なのでこちらのブランドを売る際はキガエルを利用してみてはいかがでしょうか。

 

詳しい内容につきましては下記バナーからチェックしてみてください!